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2021.11.24

ウイングトラベル

★ジェットスター・ジャパン、12月は52便減便

 ジェットスター・ジャパンは11月22日、来る12月1日〜24日までに、国内線で計52便を減便することを発表した。対象路線は成田−那覇、中部−那覇線の2路線。これにより12月の運航率は97.8%(減便率:2.2%)に低下する。
 新型コロナウイルスの新規陽性者の数が全国的に落ち着きをみせるなか、航空会社各社は12月および年末年始期間中の国内線需要に自信を取り戻しつつある。そのため各社は12月の運航計画について、減便数を小幅なものに留めている様相だ。