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2021.11.12

ウイングトラベル

★「日本観光ショーケース in 大阪・関西」出展者増加

 国内旅行の回復、訪日・海外旅行復活に期待

 来年3月25日から27日の3日間、インテックス大阪で開催される第1回の「日本観光ショーケース in 大阪・関西」の出展者が増加している。緊急事態宣言が開け、国内旅行の予約が急速に拡大する中、Go Toトラベルキャンペーンの再開も予定され、国内旅行需要の高まりとともに、ツーリズムビジネスも回復の兆しを見せている。また、訪日インバウンド、海外アウトバウンドも観光再開に向かって動き始めたことから海外の観光事業者からも問い合わせが増えている。
 日本観光ショーケースは来場者数の目標が2万5000人で、うちリアル来場2万人、オンライン参加者5000人。出展社数は300社を目標にしている。入場料は無料。主催はマイナビなどによる日本観光ショーケース in 大阪・関西」実行委員会で、大阪観光局が特別協力し、日本観光振興協会、日本旅行業協会(JATA)、全国旅行業協会(ANTA)、関西経済界で構成するツーリズムEXPOジャパン2023大阪・関西 開催地連絡協議会が後援する。