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2021.11.11

ウイングトラベル

★JAL、伊丹・那覇でSMART AIRPORT全面展開へ

 非接触SBDや新カウンター導入、羽田では混雑状況表示

 日本航空(JAL)は11月11日から、伊丹空港で自動手荷物預け機の供用を開始する。さらに11月末には那覇空港で有人カウンターを刷新。これで伊丹・那覇の両空港では「JAL SMART AIRPORT」のサービスが全面的にオープンすることになり、簡素化された手続きによるスムーズな搭乗を実現する。
 JALでは、タッチパネルに触れずに操作できる自動チェックイン機や自動手荷物預け機(SBD)などを導入して、スムーズな搭乗と感染症対策を両立させる「JAL SMART AIRPORT」の取り組みを展開する。