★イスラエル、11月1日より外国人観光客の受入再開

　ワクチン接種完了か罹患からの回復証明提示

　イスラエル大使館によると、イスラエルは11月1日より、新型コロナワクチンの接種完了者や、罹患後の回復証明を提示する外国人観光客について、イスラエルへの入国を認めると発表した。
　それによると、イスラエルは新型コロナウイルスのワクチン接種を完了したか、罹患後に回復した外国人旅行者に対して国境を開く。これは、イスラエル国内のコロナの罹患状況が継続的に改善していること、国民のワクチン接種レベルが高いことを背景にした動きだとしている。
　11月1日以降、外国人観光客は以下の原則に基づいてイスラエルへの入国が認められる。