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2021.10.26

ウイングトラベル

★ANA、11月に臨時便103便運航

 足元の需要回復、国内10路線に設定

 全日本空輸(ANA)は10月25日、足元の需要動向を踏まえ、来る11月5日〜29日までの期間中、国内線で計103便の臨時便を設定したことを発表した。
 新型コロナウイルスの新規感染者数が減少し、政府の緊急事態宣言などが解除されたことを受け、足元の国内線航空需要が回復傾向にある。そうしたなか航空会社各社は臨時便を運航することなどによって、旅客需要に対応している。
 ANAが11月5日〜29日までの間に臨時便を運航する路線は、羽田−新千歳、羽田−伊丹、羽田−福岡、羽田−沖縄、羽田−米子、羽田−広島、羽田−高知、羽田−鹿児島、羽田−宮古、そして羽田−石垣の計10路線。