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2021.09.21

ウイングトラベル

★米・仏・タイなど指定施設での3日間隔離免除

 入国時の隔離緩和、20カ国・地域は自宅待機に

 政府は9月17日、日本への帰国・入国時に検疫所指定の宿泊施設での隔離措置が必要な国・地域を大幅に縮小した。これにより、米国(対象の23州)、フランス、フィンランド、オランダ、イスラエル、マルタ、タイ、カンボジア、フィジーをはじめとする20カ国・地域からの帰国・入国者は、検疫所指定の宿泊施設での3日間の待機が免除され、14日間の自宅待機を行えばよい形となる。9月20日午前9時(日本時間)から実施された。
 政府は変異株の流行指定国・地域からの入国・帰国者について、変異株の流行度合い等に応じて3日間、6日間、10日間の検疫所指定の宿泊施設での待機を課していた。

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