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2021.08.03

ウイングトラベル

★外務省、水際対策強化、7カ国・地域を指定

外務省は8月2日、水際対策強化にかかる新たな措置を決定した。それによると、ジョージア、ジンバブエ、タンザニア、フィンランド、米国(インディアナ州、カンザス州、テキサス州)、ルクセンブルク、ロシア(アストラハン州、ウドムルト共和国、クラスノヤルスク地方、チェリャビンスク州、トィヴァ共和国)の7カ国・地域を、新たに「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」に指定し、追加的な措置をとる。
 具体的には、8月5日午前0時以降に当該国・地域から入国・帰国する全ての者は、検疫所が確保する宿泊施設で3日間待機し、入国後3日目に改めて検査を受ける。