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2021.07.26

ウイングトラベル

★ワクチン接種証明書、7カ国で使用可能と確認

 外務省、日本帰国時の14日間隔離は継続

 「ワクチン接種証明書」の発行が本日7月26日より全国の市区町村で開始された。外務省は、日本からの海外渡航時にワクチン接種証明が使用可能な国・地域として、イタリア、オーストリア、トルコ、ブルガリア、ポーランド、韓国、エストニアの7カ国について7月21日時点で確認がとれたと発表。このうち、韓国とエストニアを除く5カ国については、ワクチン接種証明の提示により、相手国への入国時の隔離措置が免除・緩和される。ただ一方で、日本への帰国・入国時には引き続き、14日間の自宅待機や陰性証明の提示などが求められることから、海外渡航再開のハードルは依然として高いままとなっている。

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