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2021.06.24

ウイングトラベル

★スカイマーク、7月中に718便を減便

 期間中の運航率77.5%に低下

 スカイマークは6月22日、7月1日〜21日までの間に、国内19路線で718便を減便すると発表した。今回の減便によって、茨城−福岡線は7月1日〜19日まで、茨城−那覇線は7月1日〜20日まで運休する。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、スカイマークは7月の運航計画の一部を修正に踏み切った。今回の減便対象期間中の運航率は77.5%(運休・減便率:22.5%)となったが、今後の感染状況次第では、運航率がさらに低下する可能性もある。