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2021.05.10

WING

SPRING繁忙期、国際線3往復運航、利用率69.1%

 SPRING JAPAN(春秋航空日本、SJO)は、2021年度ゴールデンウィーク期(4月29日~5月5日)利用実績を発表した。期間中に3往復運航した国際線では、提供座席数が前年同期比184.8%増の803席で、旅客数が242.6%増の555人、利用率が11.7ポイント上昇の69.1%となった。4月30日に南京線、5月2日にハルビン線、3日に天津線を運航したが、成田発便で最も利用率がよかったのは、3日の天津行きの便で利用率が89.5%だった。成田着では30日の南京発便が最もよく、利用率が58.8%となった。