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2021.04.28

WING

スターフライヤー、新型コロナで5月に追加減便

 スターフライヤーは4月27日、新型コロナ感染拡大の影響で、5月10日~31日までの間に追加減便を実施することを発表した。期間中の運休便数は593便で、運航率は58.5%(運休率:41.5%)に低下する。
 新型コロナウイルス感染拡大第4波の影響が、航空会社各社の5月の運航計画に大きな影響を与えつつある。政府は4月25日~5月11日の間、東京、大阪、兵庫、そして京都を対象とした緊急事態宣言を発出。この影響がじわりと予約状況に影響を及ぼし、各社は運航便数を絞り込む方向で調整している。
 なお、今回の追加減便の影響で、・・・