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2021.04.27

WING

JAL、国際線燃油サーチャージ6月から1年ぶり再開

燃油市況平均価格が高騰、300円〜7700円で設定

 日本航空(JAL)は6月予約分から、燃油サーチャージの徴収を再び開始する。片道300?7700円を適用することになる。これまで燃油市場平均価格の低下により、2020年6月から徴収していなかったが、1年ぶりに再開することになった。
 これは燃油市況平均価格の高騰が原因で、JALが燃油サーチャージ額の見直しを行った2・3月の平均価格が1バレル当たり66.08米ドルとなり、・・・・。