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2021.04.20

ウイングトラベル

★セブ・パシフィック航空、8機目のA321neo受領

 機体増強計画を推進、フィリピン国内線で就航

 セブ・パシフィック航空(CEB)は7機目となるエアバス321neo型機を受領したと発表した。同機は機内の快適性を損なうことなく従来機より定員が31%増となる236席となっており、座席供給数の増加に貢献する。同社はコロナ禍においても機体増強計画を着実に推進。今年は計7機の新機材が納入される予定となっている。

 

※写真=セブ・パシフィック航空が新たに受領したA321neo型機