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2021.03.22

ウイングトラベル

★旅工房、高山氏の議決権割合が50%下回る

 旅工房は3月18日付で、高山泰仁代表取締役会長兼社長が親会社以外の支配株主でなくなったと発表した。これは、第2回新株予約権の割当先であるモルガン・スタンレーMUFG証券の新株予約権の行使請求に基づき、3月18日付で累計33万6200株が新規に発行され、議決権の総個数が増加したことに伴い、高山氏の議決権の所有割合が50%を下回ったことによるもの。