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2021.03.22

ウイングトラベル

★ピーチ、4月の運航率は74%まで回復

 予約が回復傾向で運航率改善へ

 ピーチ・アビエーションは3月16日、3月末〜4月30日までの間に、23路線を対象に合計で1172便を減便すると発表した。同社によれば、減便を実施する一方で、予約状況は回復傾向にあって、今後は需要回復が見込まれるとして、3月の運航率は計画対比で55%に、4月には74%まで回復させる方針を固めた。ピーチ・アビエーションは、4月には1日あたりの運航便数は最大で138便に達する日もあるとしており、計画対比で100%の運航率となる日もあるという。