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2021.03.19

WING

JAL、GW期も国内線減便、8割近くまで回復し需要獲得へ

 日本航空(JAL)は、4月29日から5月5日までゴールデンウイーク期間の国内線で減便対応を決定した。ただし、すでに減便を決定している4月28日までよりも運航便割合を拡大し、4月29・30日には減便数を片道457便減として、運航率73%とする。5月1日から5日までは875便を運休するとして、運航率は79%と、8割近くまで回復する。さらに沖縄方面を中心に臨時便を運航するなど、感染拡大防止に努めつつ、増加する航空需要を獲得していく。
 4月29日から5月5日に運航する臨時便は、・・・・。