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2021.03.15

WING

JJP、新型コロナ影響で3・4月に追加減便

3月運航率は平均41%、下旬に74.2%まで改善

 ジェットスター・ジャパンは3月12日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月28日~4月11日の成田空港発着6路線を対象に減便すると発表した。3月に8便、4月に48便を減便する。
 減便対象の路線は成田-松山、大分、長崎、熊本、鹿児島、そして下地島の計6路線。今回の追加減便によって3月の合計減便数は1374便にのぼり、当初運航計画に対する運航率は41.0%(減便率:59%)となった。3月1日~11日までの運航率は12.2%だったが、・・・

 

※写真=ジェットスター・ジャパンが3月・4月に追加減便。運航率は3月下旬に向けて大きく改善する