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2021.01.20

ウイングトラベル

★ANA上期、成田−伊丹、関西−福岡など運休

 国内線計画、需要見極め柔軟・機動的に対応

 全日空(ANA)は1月20日、2021年度上期の国内線輸送事業計画を発表した。それによると、夏ダイヤがスタートする3月28日から成田−伊丹、関西−福岡線を運休するほか、2020年度当初事業計画で7月17日〜9月30日まで運航することとしていた関西−女満別線についても通年度運休とすることを決めた。さらに羽田−関西、伊丹−新千歳線は、2020年度当初計画では1日6往復便としていたが、それぞれ1日5往復便へと減便する。

 

 5路線通年運休・減便、期間運航・減便10路線
 コンテスト枠の羽田−大館など8路線増便
 沖縄・北海道の高需要路線は期間増便も