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2020.08.21

WING

SKY、9月に20路線2333便の追加運休

運休・減便率49.4%に、再び運休・減便拡大

 スカイマークは8月20日、9月1日〜30日までの間に、国内20路線で計2333便の運休・減便を実施することを発表した。期間中の運休・減便率は計画比49.4%に達し、9月においても50%近い高い運休・減便率となることが決まってしまった。なお運休・減便2333便のうち、2226便(17路線)が減便に。成田−中部、茨城−福岡、茨城−那覇の3路線107便が運休する。

※写真=スカイマークは9月にも計画していた約半数の便を減便する。夏の旅行シーズンの終わりと共に、航空各社は再び減便・運休へと舵を切った