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2020.03.12

ウイングトラベル

デルタ航空、太平洋線供給量を65%削減

 デルタ航空(DAL)は、新型コロナウイルスの影響により需要の低下が予想されるため、国際線と米国国内線の供給量を削減する。全世界への供給量を当初の計画から15ポイント削減、中でも日米路線などの太平洋線は65%と最も高い削減率を示している地域別の削減率は、国内線10-15%、中南米線5%、大西洋線15-20%、太平洋線65%。

 

※太平洋路線の運航スケジュール