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2020.03.10

ウイングトラベル

19年ドイツの日本人宿泊数1%増の120.4万泊

年間実績微増も12月の宿泊数は過去最高更新

 ドイツ観光局によると、ドイツ連邦統計局が発表した2019年のベッド数10床以上の施設に宿泊した外国人観光客の延べ宿泊者数が前年比2.6%増の8990万泊となった。また、日本については1%増の120万4390泊となった。
 日本人宿泊者数は国別ランキングで見ると前年同様の17位となった。年間を通しての結果は微増にとどまったものの12月単月では前年比7.6%増の11万512泊となり、過去最高だった2012年の記録を更新した。
 ドイツ観光局はドイツのクリスマスマーケットが日本市場において競争力のある観光テーマとなったことが今回の実績につながったとしている。日本にとってドイツは1年を通じてコンスタントに日本人旅客を獲得できるデスティネーションとなっているが、今後はその絶対数の底上げを図ることがドイツの観光業界が日本市場の重要性を再認識するために重要なカギとなると指摘している。