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関西空港、スポッター向けイベントを11月16日開催
制限エリアで迫力の写真を撮影、世界23空港で同時開催
関西エアポートは11月16日に、航空機写真の撮影を楽しむ「スポッター」向けのイベント「Spotters Day 2019(スポッターズデイ2019)」を関西国際空港で開催する。
今年で2度目の開催となる「Spotters Day2019」は、普段は立ち入ることのできない空港内の制限エリアにスポッターを招待。イベント当日は10時~18時まで、目の前に降り立つ飛行機など、迫力ある写真を間近で思う存分撮影することが可能だという。
今回は関西国際空港を含め、ヴァンシエアポーツがネットワークを持つ世界11カ国(日本、アメリカ、コスタリカ、カンボジア、ドミニカ、チリ、フランス、ポルトガル、イギリス、セルビア、ブラジル)・23空港で同時に開催し、総勢400人のスポッターが参加する予定だ。
なお、関西空港での参加者は、関西エアポート公式Instagramを通じて募集をし、限定6名の枠に80名の応募があった。当日撮影した写真は、「#VINCIAirportsSpottersDay」のハッシュタグをつけて発信することを予定しており、InstagramやTwitteなどのSNSを通じて世界各地での様子を見ることができるようにする。
※写真=昨年開催した「Spotters Day」(提供:関西エアポート)