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2019.10.29

ウイングトラベル

大韓航空、羽田空港で創立50周年セレモニー

これまでの利用に感謝、歴代制服着用の乗務員登場
 
 大韓航空(KAL)は10月28日に羽田空港で創立50周年記念セレモニーを開催した。同社は今年客室乗務員が歴代ユニフォームを着用した特別フライトを各地で展開。今回、創立当初から運航している東京−ソウル線でも特別フライトが行われることを受け今回のセレモニーを行うこととなった。
 セレモニーには同社の金正洙日本地域本部長ら関係者が出席した。金本部長は「創立50周年を迎えることができたのも乗客のみなさんからの支援のたまものであり、大変感謝している。東京−ソウル線は創業当初から運航している路線であり、大韓航空のビジネスを大きくけん引している。そうした中で今回の特別フライトを羽田に迎えることができた。われわれはこれまでの50年を思い返しながら、今後もより良いサービスを提供できるよう取り組んで行きたい」と述べ、利用者に対して感謝の意を表明した。
 

 

※写真=創立50周年記念セレモニーでは歴代ユニフォームを着用した客室乗務員が勢揃いした