SKY夏季繁忙期、搭乗率は2.2ポ増の92.6％

　スカイマークが8月19日に発表した夏季繁忙期（8月9日～18日：10日間）の輸送実績によれば、期間中の平均搭乗率は前年同期比2.2ポイント上昇した92.6％だった。提供座席数は1.2％減少した25万8951席と座席数を絞った一方、搭乗者数は1.3％増加した23万9859人と好調だった。
　なお、期間中の下りのピークは8月10日の99.3％。上りのピークは8月16日の98.5％だった。