記事検索はこちらで→
2019.05.27

ウイングトラベル

ガストロノミーツーリズム調査報告書を発表

UNWTO・日観振・ぐるなびが国内現状まとめ

 国連世界観光機関(UNWTO)、日本観光振興協会、ぐるなびの3社は、日本国内のガストロノミーツーリズムに関する調査報告書「UNWTO Report on Gastronomy Tourism: The Case of Japan」を発表した。
 同報告書では、日本国内の観光を取り巻く状況とともに、全国47都道府県と全国基礎自治体に調査を実施し、日本国内のガストロノミーツーリズムの現状に加えて、全国から18地域の事例ケーススタディを行っている。
 事例ケーススタディの18地域は以下の通り。
・岐阜県飛騨地域・東広島市・徳島県にし阿波地域・沖縄県今帰仁村・北海道後志地方・千葉県いすみ市・埼玉県秩父市(西武鉄道)・下関市・萩市・新潟市・気仙沼市・奈良県・三重県多気町・大分県由布市・全国(全日本空輸)・東日本(東日本旅客鉄道)・全国(ぐるなび)・全国(ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構)

 

※写真=第5回ガストロノミーツーリズム国際フォーラムの様子(UNWTO提供)