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2019.04.22

WING

SFJ、GW予約率は国内線で19.7ポ増の84.8%に

国際線では69.3%、期間中の繁閑激しい結果に

 スターフライヤーは4月19日、ゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日:11日間)の予約状況を発表した。期間中の予約率は、国際線で69.3%で、提供座席数は6600席、予約数は4576人となった。また国内線予約率では19.7ポイント増えた84.8%で、提供座席数は4.2%減の6万3415席、予約数は24.9%増の5万3784人となっている。
 期間中のピークは、国際線下り便が4月28日の100%で、上り便が5月3日と5月5日の97.3%となっている。国際線は期間中の繁閑が激しく、例えば予約率100%となった4月28日の下りと同日の上りの予約率は12.7%という結果になった。また国内線では下り便が4月28日の99.7%で、上り便が5月5日の94.1%となっている。