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2026.03.02

WING

JALグループ、2027年度新卒採用を開始

 最大1年の「Runway採用」導入
 
 日本航空(JAL)は2月27日、JALグループの2027年度入社の新卒採用募集を3月1日10時から順次開始すると発表した。あわせて、最大1年の入社猶予を認める新たな採用モデル「Runway採用」を導入する。
 Runway採用は、学生が社会人になる前に自らの意思で多様な経験を選択できる仕組みで、「主体的なキャリア形成」と「グローバル意識の醸成」を支援することを目的とする。内定から入社までの間に最大1年間の「助走期間」を設け、海外留学やボランティアなどに挑戦した後に入社できる。
 背景には、就職活動の早期化がある。学生が早い段階で進路を決断する一方、学生時代にしかできない探究や海外挑戦を断念するケースが増えていることを踏まえた。JALは画一的なキャリアパスにとらわれず、自律的に経験を組み立てる人財育成を目指す。
 対象は2027年3月末までに卒業見込みの内定者で、日本航空の客室乗務職および業務企画職(コーポレート、オペレーション、ビジネス・マーケティング、データサイエンス・デジタルテクノロジーの各コース)に適用する。エアラインエンジニアコースや運航乗務職、JALグループ各社は対象外とする。適用は内定者の申請に基づき、会社の審査を経て決定する。
 
※写真=最大1年の「Runway採用」を導入する(提供:JAL)