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2026.02.13

ウイングトラベル

★JATA、「第4回SDGsアワード」の募集開始

より多くの旅行会社に取組みの裾野を広げる

 

 日本旅行業協会(JATA)は2月13日から4月10日まで、会員会社のSDGsへの取組みを評価・表彰する「SDGsアワード」の募集を開始する。今回で4回目となる同アワードは、会員各社のSDGsに関する優れた事例を広く共有し、取引促進と業界全体の持続可能な社会の実現に向けた取組みを後押しすることを目的に実施する。
 対象は、2025年4月~2026年3月に実施した活動・事業、および近年継続して実施してきた活動・事業のうち、同期間内に効果が確認できたものとする。応募は1社あたり複数件可能で、部署やグループによる取組み、複数企業が連携した取組み、社内向け・社外向け取組みのいずれも対象となる。過去に応募した活動・事業であっても、進捗が確認できるものは再応募を受け付ける。
 表彰部門は①経営部門②社会経済部門③文化部門④環境部門の4部門。表彰は「大賞」(全体で1件)、「優秀賞」(各部門1件)、「特別賞」(各部門1件)、「奨励賞」(制限なし)を設ける。審査委員は観光庁、一般社団法人サステナブル・ツーリズム・イニシアティブ、グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会、JATAなどから選出。5~6月に一次審査会と最終審査会を経て、6月に受賞者を発表し、7月に表彰する予定だ。
 同アワードについて説明したJATAの菅野貴総務部長は昨年までの応募状況について、「2024年は18社50件、2025年は25社57件と年々着実に増えている」としたうえで、「特に昨年度は初応募が14社あり、大手だけでなく中小企業にも広がっている。2026年度は会員の裾野がさらに広がることを期待している」と述べた。

 

※画像=「SDGsアワード」の説明をしたJATA菅野貴総務部長