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2026.02.05

ウイングトラベル

★JAL第3四半期決算、再上場後過去最高益に

売上前年比9.2%増、国際線需要増などがけん引

 日本航空(JAL)は2026年3月期第3四半期(2025年4月1日から12月31日)の業績を発表した。売上収益は前年同期比9.2%増の1兆5137億円となり、第3四半期累計で再上場後の最高収益を達成した。営業利益は1791億円(前年比24.2%増)、純利益は1137億円(前年比24.9%増)を記録し、いずれも過去最高益を更新した。特に、国際線旅客の好調が売上の牽引役となり、JALグループの成長を支えた。
 第3四半期の業績は、航空事業、非航空事業の両面で前年を上回る結果となった。売上収益の増加は、LCC事業や貨物事業の伸びを含め、全体にわたって広がった。日中関係悪化による中国路線の落ち込みがあったものの、通期業績予想は据え置き、「しっかり年度目標は達成したい」(JAL斎藤祐二副社長)とした。

 

※写真=会見の様子。中央が斎藤祐二副社長