ウイングトラベル
★KNT-CT、25年11月の旅行総取扱額、5.1%増363.2億円
海外旅行17.7%増、国内旅行は3.9%減
KNT-CTホールディングスが発表したグループ5社の旅行総取扱額は前年同月比5.1%増となる363億2200万円となった。このうち海外旅行は17.7%増の94億5900万円となった。一方、国内旅行は3.9%減の221億5200万円となった。訪日旅行は56.0%増の35億5800万円だった。
海外旅行は団体旅行が0.1%減となった。学生団体は修学旅行の取扱いが増加し、25.5%増となったものの、一般団体については、企業の招待旅行などが伸び悩み23.0%減と落ち込んだことが響いた。海外企画旅行については、44.6%増と大幅に伸びた。特にクラブツーリズム海外(添乗員付商品)はエジプトやヨーロッパ方面が好調に推移し、45.3%増となった。
国内旅行は団体旅行が5.3%減となった。一般団体は企業コンベンションの取扱いが増加し、2.5%増となったが、学生団体は修学旅行の取扱いが伸び悩み、9.1%減となった。国内企画旅行はクラブツーリズム国内(添乗員付ツアー)が紅葉関連の商品が堅調に推移し、1.5%増となったが、国内自社企画(フリー型商品)では、伊勢志摩、沖縄は好調であったものの、他方面の宿泊旅行が伸び悩み15.0%減となった。
訪日旅行は一部市場での国際関係をめぐる外部環境の影響もあり、訪日個人旅行者向けオンラインサイトの予約は伸び悩んだものの、スポーツイベント関連の団体旅行や中南米から団体旅行の取扱いがあり、全体では大きく伸びる結果となった。
