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2022.10.25

ハブ空港からヨーロッパ各地へ利便性の高いアクセスを提供【ルフトハンザ グループ】

Network

ルフトハンザ グループのネットワーク

ハブ空港であるフランクフルト、ミュンヘン、チューリッヒ、ウィーンからヨーロッパ各地へ充実のネットワークを誇るルフトハンザ グループ。主要都市なら複数のハブ空港から多くのフライトを運航しており、時間帯に合わせて幅広い選択肢の中からフライトを選択できる。

 

Service

オーストリア航空

機内からオーストリア気分 特別なサービスでおもてなし

オーストリア航空の機内は、まるでオーストリアそのもの。機内に入ると、そこはもうオーストリア。スタッフは、オーストリア流の魅力的な特別サービスでもてなしてくれる。機内サービスへの評価は高い。現在、成田―ウィーン線が運航中だ(夏期スケジュールに運航)。

www.austrian.com

 

ルフトハンザ ドイツ航空

日本路線にはFクラスのある最新の機材を導入

予約の段階から目的地への到着まで、一貫して快適な旅行体験を提供。日本路線に燃費効率や環境面にも優しい最新鋭の機材を導入。羽田―フランクフルト線には、ボーイング747-8型機を投入。同機材にはファーストクラスの設定がある。
www.lufthansa.com

ファーストクラス(ボーイング747-8型機)

スイス インターナショナル エアラインズ

プレミアムエコノミーが登場 高品質なサービスを提供

スイスの伝統的な価値観を体現。すべてのプロダクト、サービスにおいて最高の品質を提供する。今年から日本路線でも運航しているボーイング777-300ER型機には、「SWISS プレミアムエコノミー」を設定、ワンランク上のサービスを体験できる。
www.swiss.com

SWISS プレミアムエコノミー(ボーイング777-300ER型機)

 

 

 

Sustainability

ルフトハンザ グループのサステナブルな取り組み

予約時点でカーボンニュートラルの手続きが可能

ルフトハンザ グループの各航空会社では、フライト予約の際にカーボンニュートラルな旅行ができる3つのオプションを用意している。
❶ 持続可能な航空燃料(SAF)の利用
❷ 認定済みの気候保護プロジェクトへの参加によるCO2排出量の相殺
❸ ①と②の組み合わせ
SDGsへの取り組みが企業に求められる今、出張におけるCO2排出量の削減も重要な課題。予約済み、または利用済みのフライトでも、いつでもカーボンオフセットの手続きが簡単にできる。

 

 

ウェブサイト上でカーボンオフセットの手続きが可能

 

オーストリア航空
www.austrian.com/jp/ja/carbon-neutral-flying
ルフトハンザ ドイツ航空
www.lufthansa.com/jp/ja/offset-flight
スイス インターナショナル エアラインズ
www.swiss.com/jp/ja/discover/carbon-offsetting

 

 

2030年までにCO2排出量を半減
2050年までにカーボンニュートラルを実現

#MakeChangeFly

 

ルフトハンザグループでは、2030年までのCO2排出量半減(2019年比)、2050年までのカーボンニュートラル実現を目標に掲げている。実現へ向け、幅広い革新的な施策を継続的に取り組んでいる。

 

行っている施策の一例

 

● 最新型の機材の導入
● 効率的な運航業務
● 持続可能な航空燃料(SAF)の利用
● カーボンオフセット
● インターモダリティ
● 廃棄物とプラスティックの削減

さまざまな交通手段を組み合わせるインターモダリティ(イメージ)

 

 

 

 

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