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ボーイング、印アカサエアからMAXを72機
ボーイングは11月16日(ドバイ現地時間)、SNVアビエーション傘下のインド新興航空会社であるアカサエアから、737 MAXを72機受注したことを発表した。ボーイングは今回の受注獲得について、急成長を遂げているインド航空市場に対応する737ファミリーの能力を裏付けるものだと歓迎。カタログ価格で約90億ドルの契約となったことを明かした。なお、アカサエアは2022年夏から商業運航を開始する計画で、737フリートによってインドの航空需要に対応する。ちなみに今回アカサエアが発注した機体は737-8型機と737MAX200の2機種。
※写真=インドの新規航空会社であるアカサエアからMAXの大量受注を獲得に成功(提供:ボーイング)
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