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2021.08.02

ウイングトラベル

★ワクチン接種証明書、14カ国・地域で使用可能

 外務省、7月30日現在、タイ、香港、独など

 外務省は、海外渡航用の「新型コロナワクチン接種証明書」について、7月30日現在、14カ国・地域で使用可能なことを確認した。7月21日時点の7カ国・地域から倍増した。14カ国・地域のうち12カ国・地域で入国時の隔離が免除・緩和されるなどの措置が受けられる。新たにワクチン接種証明書の使用が可能だと確認されたのは、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント、タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)、ドイツ、香港、ホンジュラス、リトアニアの7カ国・地域。
 このうちタイでは7月1日よりプーケット島で、新型コロナワクチンを2回接種済みの渡航者について、14日間の隔離を免除する「プーケット・サンドボックス制度」を開始しており、日本も対象国となっている。

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