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2019.07.17

WING

JAXA開発のインフラ変位ツール、国交省NEITISに登録

だいち2号のデータ自動解析、インフラ点検の効率・低コスト化に

 

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した『衛星SARデータによるインフラ変位監視ツール』(ANATIS[アナティス])が、国土交通省が運用している新技術情報提供システム(NETIS[ネティス])に、去る7月8日に登録された。
 JAXAが開発したANATISは、陸域観測技術衛星「だいち2号」(ALOS-2)の観測データの自動解析ツール。衛星に関する専門知識が無くても衛星データを使ったインフラモニタリングが可能となる。また、今回NETISに登録されたことによりインフラを管理する国・自治体などにおける点検作業の効率化とともにコスト縮減が図られ、インフラの点検に従事する事業者による利用が促進されることが期待できるとしている。