記事検索はこちらで→
2019.05.22

WING

エアバス、A220の航続距離が最大450海里延長

20年後半にも適用、MTOWも2.3トン増強

 エアバスは5月21日(カナダケベック州ミラベル)、A220ファミリーが2020年後半にも、その航続距離を最大で450海里延長することができることを発表した。さらに、最大離陸重量(MTOW)についても、2268キログラムを増加することができることを明かした。MTOWを増強することに伴って、A220-300の最大航続距離は3350海里に、A220-100は3400海里へと延伸する。
 エアラインの航空機に求める項目として常に挙げられるのが、その航続距離の長さ。足の長い航空機は、エアラインが新たな市場を開拓することに貢献することから、今回のA220航続距離延伸は、同機の競争力を更に高めることになりそうだ。
 エアバスによれば、今回の性能向上は、既存の構造マージンおよびシステムマージン、既存の燃料容量を考慮することによって実現したとのこと。

 

※写真=A220が航続距離を延長可能に(提供:エアバス)