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2026.02.20

ウイングトラベル

★エア・カナダ、関西線の通年化検討、新千歳線も視野

 副社長来日、成長戦略で日本市場に積極投資

 エア・カナダ(ACA)は、路線計画・グローバルセールス担当副社長アレクサンドル・ルフェーブル氏の来日に合わせ、関係者を集めた昼食会を開催した。ルフェーブル氏は、2028年までに営業収益300億カナダドル(約3兆3900億円)の達成を掲げる成長戦略「New Frontiers」について説明し、日本市場に積極投資する姿勢を示した。具体的には関西線の通年運航化を検討するほか、先日就航を発表した新千歳-バンクーバー線についても通年運航化を視野に入れる。

 日本市場について、ルフェーブル氏は「過去3年間(2023~2025年)で日本―カナダ間の座席供給量は34%増加している」と説明。なかでも関西線(関西-バンクーバー、トロント線)について「万博の効果もあり、昨年は素晴らしい年となった。夏の季節運航を早期に通年運航にしたいと考えている。次の冬かその次の冬には、大阪へ通年で運航できるようにしたい」と述べ、通年運航化への意欲を示した。

※写真=エア・カナダ路線計画・グローバルセールス担当副社長アレクサンドル・ルフェーブル氏