ウイングトラベル
★2025年通期の航空需要、前年比5.3%増加
IATAまとめ、国際線需要は7.1%拡大
国際航空運送協会(IATA)がまとめた2025年通期の航空旅客市場動向によれば、旅客需要を表すRPKは対前年比5.3%の力強い伸びがみられた。座席供給量を示すASKも5.2%拡大。搭乗率は0.1ポイント増え83.6%となり、通期の輸送量としては過去最高を記録した。
とくに好調に推移した国際線のRPKは7.1%増加し、ASKも6.8%増加した。搭乗率は0.2ポイント増加の83.5%となり、国際線の搭乗率ベースでも過去最高を更新した。
国内線のRPKは2.4%増加し、ASKも2.5%増加。搭乗率は0.1ポイント低下し83.7%だった。
IATAは2025年通期の航空旅客輸送について、パンデミック後の力強い回復から「航空業界は過去の成長パターンと一致するようになった」と分析。その一方で「脱炭素化と航空機製造業におけるサプライチェーン問題という2つの重要な課題を浮き彫りにしている」との見解を示した。
※画像=2025年の航空旅客需要は前年比5.3%増と力強い伸びがみられた。とくに国際線は7.1%拡大した
