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2026.02.13

ウイングトラベル

★JAL、手荷物当日配送サービスで不正アクセス確認

 予約システム停止、最大約2万8000人分個人情報が漏洩  

 

 日本航空(JAL)は2月10日、空港から指定ホテルへ手荷物を配送する「手荷物当日配送サービス」の予約システムにおいて、第三者による不正アクセスの痕跡を確認したと発表した。現在、個人情報が外部に漏えいしたかどうかについて調査を進めており、安全性が確認されるまで同サービスを停止する。  発生経緯によると、2月9日9時頃、空港スタッフからサービスが正常に利用できないとの連絡があり、10時20分に予約機能を停止。その後、15時45分にシステム運用部門がアクセスログを調査した結果、2月8日18時18分に予約障害が発生し、2月9日0時40分に不正アクセスが行われていたことを確認した。  影響範囲として、2024年7月10日以降に同サービスを予約・利用した利用者が対象となり、最大で約2万8000人に影響が及ぶ可能性がある。対象となる情報は、氏名、メールアドレス、電話番号、JMBお得意様番号などの個人情報のほか、予約便情報や配送先ホテルなど。クレジットカード番号やパスワードは含まれていない。  不正アクセスは、同サービス専用の予約システムでのみ確認されたもの。他のJALサービスへの影響はないとしている。  現在、外部の専門機関と連携して調査を継続しており、詳細が判明次第、改めて公表するとしている。