ウイングトラベル
★阪急交通社、東京・港区の観光振興を支援
江戸文化財活用の観光まちづくり事業を推進
阪急交通社は、東京観光財団が実施する「観光まちづくりにおける江戸の文化財等の活用促進事業」を推進する港区江戸文化共創協議会の運営を担う地域観光プロモーター業務を受託したと発表した。
同事業は、地域住民が身近にある貴重な文化財や江戸の歴史・文化を大切に守る意識を高めるとともに、旅行者をはじめ多くの人々がその魅力や価値に触れる機会の創出や情報発信を行うことで、地域の魅力向上と来訪者の増加につなげることを目的としている。
2025年10月には、港区地域の観光関連団体が連携し、港区の江戸の文化財を活用した観光振興を行う「港区江戸文化共創協議会」を組成。阪急交通社は同協議会の運営を担う。
※画像=まち歩きツアーイメージと港区文化財セミナーイメージ
