ウイングトラベル
★郵船クルーズ、「飛鳥Ⅲ」新31コース発表
下田初寄港、花火観覧、ショートクルーズも
郵船クルーズは、客船「飛鳥Ⅲ」の2026年6月~10月に横浜、神戸、博多を出発する計31クルーズのスケジュールを発表した。飛鳥クルーズとして初となる下田への寄港や、館山湾花火を観覧するコースもラインアップに加わる。
2025年夏に就航し2年目を迎える「飛鳥Ⅲ」では、「360度海に囲まれた景観」「寄港地での出会い」「上質な船内時間」という飛鳥クルーズならではの魅力を堪能できる多様な航路を設定。人気の花火観覧付きコースをはじめ、北海道や瀬戸内海など季節感のある航路、小笠原や種子島など船旅ならではの寄港地を組み込んだ内容とした。さらに、週末や連休を利用しやすい3泊4日のショートクルーズも多数投入する。
※画像=「飛鳥Ⅲ」の2026年6~10月のコースを発表(画像提供:郵船クルーズ)
