★ベトナム航空とエティハド航空がコードシェア提携

中東、欧州、アフリカ、アジア方面へ乗継ぎ拡大

　ベトナム航空（HVN）とエティハド航空（ETD）は、ベトナムとアラブ首長国連邦（UAE）間の旅客利便性を高めるため、新たなコードシェア提携を開始したと発表した。これにより、ベトナム発・アラブ首長国連邦行き、さらには中東、ヨーロッパ、アフリカ方面への乗り継ぎへの利便性が大幅に向上する。
　ベトナム航空の利用者は、アブダビから先のギリシャ（アテネ）、アディスアベバ（エチオピア）、バーレーン、マスカット（オマーン）、カイロ（エジプト）、イスタンブール（トルコ）へのアクセスが可能となり、中東・欧州・アフリカ方面へのネットワークが拡大する。