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★米国立公園、来年から外国人に追加100ドル
人気11公園が対象、施設整備費に充当
米国内務省は、国立公園の料金制度を見直し、来年から外国人観光客など米国非居住者に対して通常入場料に加え100ドル(約1万5600円)の追加料金を課す新方針を発表した。対象となるのは、訪問者数の多い11の国立公園。追加徴収した収入は「国立公園の施設更新、必須メンテナンス、サービス向上に直接再投資される」と説明している。
※写真=来年から追加料金の対象となるグランドキャニオン国立公園(アリゾナ州)
