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2018.10.09

WING

JAL、15回目の「乳がんキャンペーン」を実施

ピンクリボンフライトで啓発活動

 

 日本航空(JAL)は、今年で15回目となる「乳がんキャンペーン」を実施する。エスティ ローダー グループ(ELGC)およびニコライ バークマン フラワーズ&デザイン(ニコライ バークマン)の3社が共同で、乳がんについて正しい知識を持つ大切さを伝える啓発活動を行う。
 JALでは10月16日、恒例の「ピンクリボンフライト」を実施する。同日羽田を14時55分に出発する熊本行きJL633便が対象で、ピンク色の肩章を着用した運航乗務員とピンクスカーフを着用した客室乗務員が、搭乗旅客へ知識啓発カードと、デンマークのチョコレートブランド「Summerbird ORGANIC」のチョコレートを配布する。運航乗務員が着用するピンクの肩章は、ELGCがデザインしたものであり、さらに客室乗務員はニコライ バークマンがデザインしたフラワーコサージュを着用して、キャンペーンに参加する。
《乳がんキャンペーン活動 ウェブサイト》
▼JAL
https://www.jal.com/ja/csr/important/safety_security/woman.html
▼ELGC乳がんキャンペーン公式サイト
http://www.estee.co.jp/pinkribbon/
▼ニコライ バーグマン
https://www.nicolaibergmann.com/

 

※画像=ピンクリボンフライトで配布するカード(提供:JAL)