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2021.04.12

WING

空自、米空軍機と海兵隊F-35Bの共同訓練実施

 航空自衛隊は去る4月8日、日米同盟の抑止力・対処力強化のためとして、九州西方東シナ海空域で日米共同訓練を行った。航空自衛隊からは合計8機の戦闘機が参加したほか、米空軍は航空機6機、さらには米海兵隊のF-35Bが2機参加した。同海・空域周辺で活動を強める中国軍の動きを牽制する狙いがあったと見られる。
 空自では新田原基地第5航空団のF-15、築城基地第8航空団のF-2が、それぞれ4機ずつ同演習へ参加した。米空軍からは・・・・・・・・・・・。

※写真=訓練に参加した日米のF-15戦闘機のイメージ(提供:航空自衛隊)