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2018.07.30

ウイングトラベル

ロサンゼルス観光局、市長来日で懇親会開催

ウッデン総裁「日本市場のさらなる伸び期待」

 ロサンゼルス市のエリック・ガルセッティ市長の来日に伴い、ロサンゼルス観光局・国際空港・港湾局は、都内ホテルで旅行業界関係者などを招いてロサンゼルス観光の魅力をアピールするレセプションを開催した。
 最初に登壇したロサンゼルス観光局のアーネスト・ウーデン総裁は、海外からロサンゼルス訪問旅行者数が2017年は4850万人に達し、7年連続伸びていることに言及し、2020年目標の5000万人を前倒しで達成できる見通しを示した。

 

 ガルセッティ市長「新しいLAに来てほしい」
 AALボーダ氏「ターミナル刷新で利便性向上」

 ガルセッティ市長は「昨年ロサンゼルスを訪れた日本人旅行者数は34万2000人に達しており、さらに多く人が日本からロサンゼルスに来られることを期待している」と述べ、多様な魅力に溢れるロサンゼルスの魅力をアピールした。
 ロサンゼルス観光局のパートナー企業であるアメリカン航空(AAL)のスザンヌ・ボーダ・シニア・バイスプレジデントは、AALがロサンゼルス空港で国際線、国内線ともに最大規模を運営し、日本航空(JAL)とのパートナーシップにより、今後さらに強化していくことを強調した。

 

※写真上=ロサンゼルス市のエリック・ガルセッティ市長

 

※写真下=ロサンゼルス観光局のアーネスト・ウーデン総裁

 

※写真下=アメリカン航空(AAL)のスザンヌ・ボーダ・シニア・バイスプレジデント