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2020.12.02

ウイングトラベル

★KTOとアシアナ航空が一般向けイベント開催

 定員50名に750名応募、韓国旅行への関心高く

 韓国観光公社(KTO)東京支社とアシアナ航空は共同で、一般消費者向けのオフラインイベント「アシアナ航空機内食体験&韓国観光トークショー」をこのほど開催した。当初は参加者90名を予定していたが、直近のコロナ感染状況に鑑み、定員を50名に縮小、入場時の健康チェックや会場内でのソーシャルディスタンスなど、徹底した防疫体制のもとで開催した。当日は定員50名に対して750人の応募があるなど注目は高く、韓国旅行の再開を心待ちにする姿が見られた。
 冒頭あいさつした韓国観光公社の鄭辰洙東京支社長は、「様々なオンラインインベントを開催しているが、観光は人と人が接して交流することが大事。そのために、本日は防疫体制もしっかりと考え、人数も減らして開催した。苦労しながら機内食も用意した。少しでも韓国旅行の雰囲気を味わってもらい、出入国規制が緩和されれば真っ先にアシアナ航空に乗って韓国にきてほしい」とあいさつした。

 

 アシアナの機内食堪能、空の旅の雰囲気味わう
 呉日本地域本部長「機内で会えるの楽しみに」

 当日は、アシアナ航空のスペシャル機内食が客室乗務員の方々からサーブされ、韓国への空の旅に思いをはせながら機内食を味わった。当日はイベント用に特別なバウチャー航空券も用意され、さながら韓国旅行へ本当に出かけるかのような雰囲気が演出された。

 

※写真=韓国観光公社の鄭辰洙東京支社長

 

※写真=アシアナ航空の呉敬洙取締役常務日本地域本部長(中央)から日韓往復航空券がプレゼントされた

 

※写真=アシアナ航空のスペシャル機内食

 

※写真=機内食に舌鼓をうつイベント参加者

 

※写真=イベント用に特別に用意されたバウチャー航空券

 

※写真=アシアナ航空の客室乗務員がお出迎え