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2020.09.24

ウイングトラベル

★阪急交通社、7月の総取扱額97.1%減

 海外旅行はマイナス、国内はGo Toで回復兆し

 阪急交通社が発表した7月の旅行概況は、総取扱額が前年同月比97.1%減の7億6900万円だった。このうち、海外旅行は航空券の取り消しにより取扱額は1億3700万円のマイナス、国内旅行は90.4%減の9億600万円、外国人旅行の取扱いはゼロだった。
 海外旅行は、日本から海外への渡航制限や各国の入国制限により、募集型企画旅行を全方面で催行中止したことに加えて、運休などによる航空券の取り消しがあり取扱高はマイナスとなった。