神田明神文化交流館で「江戸東京夜市」開催

「伝統と革新」テーマにトークセッション

　8月23、24日の両日、神田明神で開催された「江戸東京夜市」に合わせて、神田明神文化交流館のEDOCCO STUDIOで、「皇室と神社に学ぶ日本の伝統文化シンポジウム」が開催された。清水祥彦神田神社宮司、マンリオ・カデロサンマリノ駐日大使、モハメッド・エルーミチュニジア駐日大使が出席し、スペシャルトークセッションが行われた。
　清水宮司は、東京で最古の1300年の歴史を誇る神田神社で、「伝統と革新」をテーマに新しい時代を見据えて、神田明神交流館を建設したことを説明するとともに、訪日外国人旅行者に楽しめる東京のナイトタイムエコノミーを推進することを強調した。

※写真＝神田明神「江戸東京夜市」で開催されたスペシャルトークセッション