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2014年6月5日
「OTOAインバウンド元年」本格的にスタート
14年度計画、会議参加やサプライヤー連携を促進
日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)は6月4日に第23回通常総会を開催し、今年度は昨年度のインバウンド委員会の発足を受けて、インバウンド事業を本格的に推進する「OTOAインバウンド」初年度と位置づけることなどを盛り込んだ2014年度事業計画を承認した。インバウンドに関わる協議会等の会議体や会合への参加、広報活動の強化、さらには国内のバス会社やホテル、旅館などの各種業界サプライヤー団体との意見交換、情報収集に努める。今年度はOTOAのインバウンド事業の認知度向上を図り、インバウンド事業でOTOAの存在感を高め、「OTOAインバウンド元年」として本格的にスタートする。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★「OTOAインバウンド元年」本格的にスタート
14年度計画、会議参加やサプライヤー連携を促進
大畑会長、業界他団体に「協働」引き続き訴え
安全対策「これまで以上に具体的な取り組み」
研修事業、JTCAから委託のセミナー年2回継続
★第3種のホールワールドトラベルが営業停止
ANTA正会員、ダンスやブラジルW杯を販売
<旅行関連>
★プリンセス、2015年日本発着クルーズ販売開始
11月末まで早期割引、船上予約で割引額2倍に
★9月のツーリズムEXPOに「国内商談会」を新設
★JATA、今年も「インドツアーコンテスト」開催
★観光庁、台湾で「マラソン&サイクリング」の魅力PR
★16年の次世代リーダーサミット、神戸誘致めざす
★十和田観光ホテルの破産開始決定、負債9億円
<航空関連>
★ANA4月、国際旅客数21%の大幅増も利用率1ポ減
羽田2次増枠で供給・旅客増、国内線利用率55.6%に
★ANZ、A320neo、A321を近距離線に投入
★ピーチ、成田到着便機内でスカイライナー券販売
★バニラ、岩崎名美を公式“たびトモ”に起用
★羽田国際PTB多目的ホールの名称募集中
★羽田空港第2PTBにスペインバル開店
★ルフト、期間限定でロゴを「ファンハンザ」に
★JAL、中部線利用者へ高速船利用料金を割引
<デスティネーション>
★代々木公園で恒例のタイフェス、連日の賑わい
TAT副総裁「我々は常に笑顔で旅行者を迎える」
★香港ディズニー、10月から新ナイトパレード
<ホテル>
★スターウッド、中国最大級の温泉リゾート建設 |
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