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2014年2月6日
第6回旅行産業研究会で標準旅行業約款を議論
取消料と旅程保証が喫緊課題、BtoBは適用外に
「標準旅行業約款は残すべき、ただし見直しは必要」−−観光庁が設けた旅行産業研究会の第6回会合が2月5日に開かれ、懸案事項となっている標準旅行業約款のあり方について議論すべきポイントなどが話し合われた。今回の研究会では、制度の存在意義や果たすべき役割など、根本的な部分から議論をスタート。日本の旅行業が世界にチャレンジする産業であるために何が求められているかなど、大局的な見地から約款制度の問題点や今後あるべき姿を探った。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★第6回旅行産業研究会で標準旅行業約款を議論
取消料と旅程保証が喫緊課題、BtoBは適用外に
手配旅行のあり方もさらなる議論が必要
安全マネジメントは民間主導で、次回は2月下旬
<旅行関連>
★クラブツーリズム、民放18社でテレビCM放映へ
★カカクコム3四半期、フォートラベルは手数料収入減
★DeNA第3四半期、旅行部門は海外ツアー販売減少
★京急電鉄、ビジネスホテル用地を東銀座に取得
★モンゴル「観光法ワークショップ」に協力、本保観光庁参与が講師
★関東地方の産業競争力強化戦略素案、五輪で外客拡大・観光は戦略産業
★トップツアー、スポーツイベント3企画募集
<航空関連>
★2013年成田国際線、東南アジアと太平洋線伸びる
JAL・ANA、KAL、アジア系増加、米中系が減少
★JAL国際線燃油サーチャージ、円安で条件表改定
基準同一も4月から300〜1500円値上げ
★JAL、消費税値上げで4月より発券手数料改定
★CAL、花巻−台北定期チャーター4-6月に就航へ
★タイ・エアアジアXが事業許可、日本就航を視野
★AFR、新ビジネスクラスは"空の繭"コンセプト
★日本空港ビル第3四半期決算、旅客増で増収増益
<デスティネーション>
★グアム、タートルツアーがカヤック・アドベンチャー
<ホテル>
★グアムマリオットが「パシフィックスターリゾート&スパ」に名称変更
★マンダリン、バリ島に新リゾートを16年末開業 |
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